現在の人類の知恵を持ってしても自然界の力には遠く及びません
その年々の天気によって出来栄えが変わり変化を楽しめます
世界中の土地ごとに細かくいえば区画ごとにも地質は違います
全て違う風合いになります
最後はやはり人の手が大事になります 天気のご機嫌を見ながら地質の管理を進めながら 天気が悪ければ傘をさし土地が痩せてきたら休ませたり肥料をあげたり
全てにおいてバランスよくできたものがこだわりの一品となります
全てにリスペクトする気持ちを忘れずに見る目を養いながら進めてまいります
古事記に登場する昔話から「鹿の神様 天迦久神」
この神様は、他の神様たちでは困難、不可能であろうと思われる出来事を可能した鹿の姿をした神様
奈良の象徴である鹿とこの神様と奈良出身 のオーナー優衣を恐れ多くも絡ませてもらって これから迫り来るたくさんの困難にも恐れることなく不可能を可能に変えれるような「会社」「店」「人物」になって欲しいという思いを込めて命名しました。
鹿の神様 天迦久神
天迦久神が持つ、力強さの中に女性らしい柔らかさ、躍動感
角の部分は、コーヒーの湯気をイメージしました。
字体は古代の古い字体をイメージし、奈良の伝統を継承していきたいという想いを込めました。
逢香 ouka妖怪書家/書家
1994年大阪生まれ。奈良在住。書道を専門に水墨画、妖怪画作品を制作。生きづらさを感じていた学生時代、 お茶目でたくましく生きる妖怪たちとの出逢いを機に活動を開始。「黒い妖怪ウォッチシリーズ」のキャラクター・タイトルデザインをはじめ、世界遺産 元興寺の新絵馬の書・画・印デザインを担当するなど、寺社仏閣へも作品を奉納。2020年には世界遺産 金峯山寺にて個展開催。 2022年には奈良市美術館にて大個展「妖怪POP」を開催。NHK奈良「逢香の華やぐ大和」出演中。奈良市観光大使。
安藤優衣 Ando Yui
歴史ある古都奈良で生まれ育ち昔は田舎で何もない奈良があまり好きではありませんでしたが 歴史を学んだり、海外生活などを経て世界遺産が近くにあることが当たり前の歴史の詰まった奈良に生まれたことを嬉しく思うようになり奈良から発信していきたいと思いました。
オーストラリアへ留学中、日本とは違う、もっと珈琲が身近にあるcafe文化を知り、学び、帰国 美味しいコーヒーがいつでも飲める環境を探していましたがなかなかなく、ないなら自分で作ってみよう。
「世界遺産の街・奈良から、全国、世界へ広げていきたい」
奈良、日本の歴史や素敵なところを世界の人への思いから通訳案内士の国家資格も取得
珈琲をきっかけに、世界・奈良がつながる場所になれば幸いです。
日本の古都奈良の大地に生まれました。
奈良の「天」「地」「人」達に感謝の気持ちを忘れずスタイリッシュでなくてもいいリラックスできる「物」「空間」を造るために可能な限り地産地消を徹底していきたいと考えています。
観光地でもあるため「世界中の神々が姿形を変えて訪れていただいた時もリラックスしていただければ」という思いが伝われば幸いです。